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イベント

みんなの勉強会

第15回 みんなの勉強会               

第15回 みんなの勉強会 は、第14回に続き藤原芳恵さん(糟屋郡 主任ケアマネ)をお招きして、「地域防災」についてのお話と、「しまんと新聞ばっく」作りを計画しています。
みなさまの参加お待ちしています。

日 時:令和6年12月14日(土)

    14:00~16:00

場 所:深江コミュニティセンター

​   (二丈深江1360)

申 込:mairenurse0501@gmail.com

           ☎ 080-3693-3629

    (平日10:00~17:00)

日 時:令和6年12月14日(土) 14:00~16:00

場 所:深江コミュニティセンター3階(二丈深江1360)

申 込:📧mairenurse0501@gmail.com

           ☎ 080-3693-3629 (平日10:00~17:00)

​これまでの 「みんなの勉強会」

ホームホスピスのことををみなさんにお伝えしたい!という理事の思いから、R3年12月〜スタートしたみんなの勉強会。
年齢を重ねていった先の暮らしのこと、在宅医療や看取りのこと、苦しみを抱える方に寄り添うための学びなど、参加者の声も参考にしながら企画して開催しています。

​~これまでの勉強会~

​第1回 マイレの会員さんを対象に「ホームホスピスの学校」の報告会を行いました。

​第2回 「安心して暮らすために、私たちの地域にあったらいいもの」についてグループワークを通して皆さんと話し合いました。

​第3回 「もしバナゲームを通して、人生の最期の時間についてじっくり考えてみる」​というテーマで、自分の人生を振り返り、もしバナゲームで人生の最期の時間について考えました。

第4回 「折れない心を育てる いのちの授業」を開催し、8組の親子含め30名を超えるたくさんの方にご参加頂き

ました。自分の「苦しみ」に気づき、「支え」となるものを知り、そうする事で身近な人の「苦しみ」にも気づけるようになる。授業の合間に音楽や絵本の読み聞かせもあり、楽しい学びの場となりました。

第5回 「ホームホスピスについて学びを深める」というテーマでした。ホームホスピスの現場の映像を見たり、座学で学んだこと、実習での体験をお伝えしました。グループホームとの違いは?との質問から、他の施設と比較して説明する

ことで、具体的にイメージしてもらえたと思います。会の後も話が続き、皆さん盛り上がっていました。

 

​第6回 唐津のあおぞら胃腸科院長、笠原医師による「心に残った在宅医療・看取りの話」と題し、携わった患者様から先生が感じたこと、そして皆さんに伝えたいことを話して下さり、すーっと心に染み込むようでした。その後の意見交換も濃密で、皆で涙を流されているグループもありました。

第7回 「もしバナゲームとエンディングノート」というテーマでした。

実際にエンディングノートに記入したり、もしバナゲームを通して、自分自身に向き合う時間を持ちました。回ってきた

カードやその時の心情、状況などで答えが変わってくるので、毎回違う答えが出ます。それをもしバナゲームは教えて

くれます。

第8回 藤原芳恵さんに「自分の強みを見つけてみよう~終活に向けて」というテーマでお話しいただき、ワークショップも開催しました。自分の弱みだと思っていたことが、他の人からみればそうではないこと、ひっくり返して強みになることを教えていただき新たな自分を発見する素敵な経験ができました。同時開催した「しまんと新聞ばっぐ作り」では、お隣の人と和気あいあい、丈夫な可愛い新聞バッグが出来上がっていました。

第9回 二丈波呂にある龍国寺の甘蔗健仁さんに「はじめてのグリーフケア」というテーマでお話しいただきました。

アンケートには「グリーフは人それぞれ、いい声掛けよりも“聞く”ことなんだと学んだ」「悲しみは時間が解決するとは

限らず、ゆらぎを繰り返すとも知った」等の感想が寄せられ、皆さんそれぞれの心に染み込んだようでした。

第10回 「折れない心を育てるいのちの授業」を開催し、小中学生を含むたくさんの方にご参加頂きました。

アンケートには「苦しみについてや、苦しんでる友達に対する接し方を知ることができた」「“苦しい中でもおだやかでいることができる”という言葉の意味を学ばせて頂き、心に留め、仕事にも役立てていければと感じた」等の感想をいただき、お子さんと参加された方は良いコミュニケーションがとれたようでした。

第11回 福岡市西区にあります、看護小規模多機能型居宅介護 管理者 森本剛さんを講師にお迎えし、「認知症の人への関わりついて」というテーマでお話しいただきました。

一般の方にもわかりやすいように説明していただきましたが、参加者の医療者の方より、「振り返りができた」「はじめて知ることがあり、びっくりした」とのご感想もいただきました。

​第12回 念願の マイレの家 開設を控え、ホームホスピスの生みの親である市原美穂様をお迎えし、「この街で最期まで暮らしたい~ホームホスピスの暮らし方~」というテーマでお話していただきました。この日は、50名以上の方に参加していただき、様々な立場の方にその魅力についてお伝えできた貴重な一日となりました。

第13回 「タクティールケアを体験しよう!~手はやさしさを伝える道具です~」をテーマに、スウェーデン発祥のタッチケアであるタクティールケアについて学びました。マイレカフェでも好評を得ているタクティールケア。この日は実際に体験できる時間を作っていただき、ケアの効果を存分に実感してもらう事ができました。

​第14回 「折れない心を育てるいのちの授業」を行っていただきました。苦しみを抱えた時、また、人の苦しみに気付いた時、私たちは何ができるのか。

心に沁みる親子の体験談も聴かせていただき、新しい学びをたくさん得ることができました。

当初、2ヶ月に一度開催してきた勉強会ですが、これからは3か月に一度のペースで開催していきます。

医療・介護職の方はもちろん、一般の方もぜひご参加ください。

看護学生や中高生も参加してくれたらいいな。

一緒に学んで、一緒に歩んでいける仲間の輪を広げていけたらいいなと思っています。

ご興味のある方は、お問い合わせ先まで、ぜひご連絡ください!

​今後の予定は、こちらで随時お知らせしますね。

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